SBI証券&三井住友カードのクレカ積立が改悪!プラチナプリファード還元率5%→1%へ

こんにちは!ヒロです。

3月ももう終わりますね。本当に1日1日があっという間ですね。

さて先日、SBI証券&三井住友カードのクレカ積立の改悪したとのニュースが入ってきました。

特にプラチナプリファードの特典が改悪したとの事でまとめていきたいと思います!

目次

三井住友カード プラチナプリファード ポイント付与率

①2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)まで

カード名ポイント付与率
三井住友カード プラチナプリファード5.00%

先日まではSBI証券での月50,000円の積立に5%のポイントがついたので、一切決済をしなくても、積立だけで年間30,000ポイント還元となります。年会費(33,000円)なので全額を回収出来ていました。

②2024年10月10日(木)積立設定締切分(2024年11月1日(金)買付分)以降

カード名条件・ポイント付与率
及び年間決済額基準
三井住友カード プラチナプリファード最大3.0%
・300万円未満:1%
・300-500万円:2%
・500万円以上:3%

・今回の改訂で、買い物での利用実績に応じて積立の還元率が変動する仕組みに変わりました。年会費を回収するには、年間500万円も決済しなくてはいけません。積立のみの利用・300万未満の場合、満額積み立てても年間12,000ポイントしか還元を受けられません。

・年間カード利用額300万円以上500万円未満だと年間24,000ポイントの還元で、年会費を払うと実質マイナス9,000円。

・年間カード利用額500万円以上と年間36,000ポイント獲得で、年会費を払うとようやく実質プラス3,000ポイント獲得となります。

年間カード利用額500万円以上の人は10万積立すると実質+3,000ポイントなるが、稀なケースだと思います。

今後どうしたらいいのか

結局オススメの組み合わせは

①楽天証券×楽天カード(無料のノーマルカード)

楽天証券

②SBI証券×三井住友カード(NLカード)ではないでしょうか。

ポイントは証券会社の一存でいつ改悪・廃止されてもおかしくない「おまけ」なので、今後も過度な期待はせず、「貰えるなら貰う」というスタンスでお付き合いするのがよいと思います。

以上、改悪によってポイントの還元率が悪くなりましたが、ポイントによって自分自身が振り回されないようにしていく必要があると思います。ポイントなんか気にせずその時間を他のことに向けていきましょう!

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