【悲報】楽天証券×楽天カードの投信積立が大改悪!  ポイント還元が1%→0.2%へ大幅ダウン

2/1に楽天証券がまたまたポイント還元に関して大改悪がありましたのでご説明したいと思います。

以前の楽天証券の改悪はこちら

楽天カードでの投信積立時のポイント付与レートを改悪

楽天証券では、2022年9月買付分より、楽天カードクレジット決済でのポイント還元率を一部変更する。

変更前:楽天カードでの投信積立時には1%の楽天ポイントが貯まる。

変更後:9月買付分より、購入銘柄によって還元率が1%または0.2%になる。

ファンドの信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%(税込)以上の場合、これまで通り1%の楽天ポイントを獲得できるが、ファンドの信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%(税込)未満の場合、500円につき1ポイントの付与となるため、0.2%還元にダウンする。

という内容だ。

私の買っている投資信託は殆ど手数料が0.4未満なので対象になる。

多くの方が対象になっているのではないでしょうか。

SBI証券の投信お引越しキャンペーンとは

そこでオススメしたいのが、SBI証券のお引越しキャンペーンである。

期間:2月4日から3月31日まで。

2月1日、参加条件を満たした顧客全員を対象とした「ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン」を実施すると発表した。1月から開始した「投信お引越しプログラム」の好評を受けた企画となり、参加条件を満たした全員に1000から10万ポイントをプレゼントする。

「投信お引越しプログラム」は、他社からの投資信託の移管入庫に払った手数料を同社が全額負担するもの。期間限定で実施していたキャンペーンを1月より恒久化した。

さらに三井住友カードとの投信積立は0.5%の還元率も魅力だろう。

次にオススメのネット証券を紹介していきます。

オススメネット証券会社

1.楽天証券

ネット証券を代表する証券会社ですね。

改悪はあったが今回の改悪によって他の証券会社も改悪するかもしれません。

投資信託の数も多いですし、楽天ポイントでも投資ができる点が魅力的です。私も楽天証券でNISA口座を持っています。 使っていても非常に使いやすいので、ぜひ検討する証券会社だと思います。

2.SBI証券
楽天証券の次となればSBI証券しかないですよね。
私はSBI証券も口座がありますが、アプリが非常に使いやすい印象があります。そして投資でTポイント、Pontaポイントが使えるのも大きな魅了ですね。
3.松井証券
投資信託の種類も多く、少額からの投資も可能です。サポートも充実しており、パソコンが詳しくない方もリモートサポートが受けられるため、初心者の方も安心だと思います。私は松井証券の口座は持っていません。ただ25歳以下の方は色々と手数料が無料になったりと特典があるようなので興味のある方は、チェックしてみてください。
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