投資信託ランキング(楽天証券)

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楽天証券とは

楽天証券はこれから投資を始めたい人におすすめの証券会社で、特に楽天経済圏を利用している人に向いています。

楽天証券では、投資信託やつみたてNISA、米国株などを豊富に取り扱っています。また、楽天証券を利用する場合、楽天カードと楽天銀行の口座を用意することで、楽天カードでのクレカ積立と楽天銀行との連携(マネーブリッジ)などを利用して、SPU(スーパーポイントアップ)の対象となれば、楽天ポイントそのものの付与率が上がるため、楽天証券での証券取引以外でも有利になります。

マネーブリッジは、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスですが、手数料がかかるなどのマイナス要素はないため、設定しておくと便利です。マネーブリッジの設定をすると、楽天証券で取引する際に自動入金が可能なので、わざわざ入金処理をする手間が省けます。また、楽天銀行側の金利が優遇されるといったメリットもあります。

今回のブログでは、楽天証券の投資信託ランキングを紹介したいと思います。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

ファンド名楽天・全米株式インデックス・ファンド
資産クラス海外株式
連動する指数CRSP USトータル・マーケット・インデックス
信託報酬0.162%
純資産6288.61 億円
トータルリターン7.5%
運用会社楽天投信投資顧問

買付ランキン1位に入っていたのが、楽天・全米株式インデックス・ファンドです。この商品は米国ETFでは有名な「VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)」と同様のインデックスに連動する商品です。

このインデックスは、NY証券取引所とナスダックで取り扱われている約4000銘柄を対象としており、米国市場をほぼカバーできます。eMAXIS Slimシリーズと比べると、わずかですが信託報酬手数料が高く、保有コストが余計にかかります。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ファンド名eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
資産クラス海外株式
連動する指数S&P500指数
信託報酬0.0968%
純資産13497.86 億円
トータルリターン11.29%
運用会社三菱UFJ国際投信

買付ランキング2位に入っていたのが、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。米国インデックスのS&P500に連動する商品です。販売手数料、信託財産留保額はなく、信託報酬が年0.0968%と投資信託の中でかなり安い水準です。

S&P500は米国でも人気のインデックスで、米国を代表する約500の企業で構成されています。米国市場の時価総額の約80%をカバーしていますので、米国市場は今後成長すると予想するのであればおすすめの商品です。

eMAXIS Slim シリーズのファンドが人気ですが、このファンドは純資産が増えるほど信託報酬が低くなり、コストを抑えることができるのでおすすめです。

楽天日本株4.3倍ブル

ファンド名楽天日本株4.3倍ブル
資産クラス国内株
連動する指数国内の株価指数
信託報酬1.243%
純資産461.90億円
トータルリターン-21.69%
運用会社楽天投信投資顧問

楽天証券の買付ランキングで3位になりますが、本当にこのような商品が買付ランキング上位にいるのは良くないことだと思います。あまりにも勉強が足りていない投資家が軽はずみに危険な商品を買いすぎだと思います。手数料も高い。

さて、楽天日本株4.3倍ブルと楽天日本株トリプルブルは両者ともかける倍率は異なります。

しかし、基本的には同じ構造のレバレッジ型の投資信託となります。

ブル」とは米国NYの雄牛(ブル)の絵の通り、角が下から上に突き上げているので元来株価がどんどんあがる好況相場のことを指します。(反対はベア相場です)

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